“blacknote”の衝撃から1年…ツアー、ライブを重ねて、更にコンビネーションが磨かれた2人による最新EP。
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「限られた時間と環境の中で、肉体や精神を極限まで磨き上げ培われる感覚と感性。日常に溢れる喜び、怒り、悲しみ、
楽しみ、全ての感情をノートに書き留め、グ ルーヴに乗せて腹の底から気持ちを込めて声を吐き出す。一見ラッパーとして当たり前の事しかやっていないように聞こえてしまうが、その言葉の重みからは本 物志向であるのと同時に芸術家独特のストイックな側面をひしひしと感じることができる。コージョーの芸術家(アーティスト)と してのそのストイックなまでの創作力は、エセ芸術家には一生理解できないであろういわゆる人を惹きつける力を持つミュージシャンズ・ミュージシャンであ る。スキルフルなライミングとフロウ、思わずにやけてしまう痛快なパンチラインで、日本文化とアメリカ文化の隔たりに立ちヒップホップに挑み続ける。僕の 思うヒップホップの最大の魅力の一つ、瞬間的な爆発力を持つ数少ない日本人ラッパーだ。この発言が決して大袈裟では無いという事は、オリーヴオイルのプロ ダクション能力によりコージョーを新たなアートフォームへと導いた”blacknote”が既に証明した。ヒップホップゲームのトップに立つ男の次の一手は如何に」
by 神長健二郎(WENOD RECORDS)

「火花の散るような音と言葉のインタープレイ。これはJazzy Hip Hopではない。Jazzそのものだ」
by AZZURRO / 白石裕一朗(Sound & Recording Magazine)

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